🔰準備 💰料金 📶ネット 🚨SOS
トップ > 費用支払い・後払い

💸 引越し費用「後払い・分割」は可能?当日現金がない時の裏ワザと交渉術

「初期費用で貯金が尽きた」「給料日前で手持ちがない」「見積もりが予想以上に高かった」
引越し費用の支払いを少し待ってほしい時、後払いは可能なのでしょうか?

業界の原則は「作業前現金払い」ですが、実は支払いを先延ばしにする方法はいくつか存在します。業界歴23年のプロが、業者が嫌がる「ツケ払い」を通すためのテクニックと、現金がなくても乗り切る裏ワザを伝授します。

この記事の目次

💡 プロの結論:個人への「ツケ」は基本NGです

引越し業界は「作業前(積み込み前)の現金払い」が原則。
ただし、「クレジットカード」や「後払い決済」を使えば、実質的に支払いを1~2ヶ月先延ばしにできます。

1. 誰でもできる?後払いの可否チェック

「後払い」には、業者側のリスク(踏み倒し)があるため、条件が厳しくなります。まずは自分の状況を確認しましょう。

⭕ 後払い可能なケース
  • 法人契約(会社請求): 転勤などで会社が費用負担する場合、請求書払いが基本です。
  • クレジットカード決済: カード会社が立て替えるため、業者には即入金されます。利用者にとっては翌月払いです。
  • 後払いサービス対応業者: 「Paidy(ペイディ)」などの決済サービスを導入している一部の業者。
❌ 後払い困難なケース
  • 個人の通常引越し: 初回利用の個人客への「掛け売り(後日振込)」は、大手の約款でも原則禁止されています。
  • 繁忙期(3~4月): 業者が強気な時期は、即金でないと見積もり段階で断られます。
  • 口頭だけの約束: 「後でいいよ」と言われても、契約書に書いていなければ当日に請求されます。

2. 支払いを先延ばしにする3つの裏ワザ

現金がない場合でも、以下の方法を使えばピンチを切り抜けられます。

① クレジットカードの「あとから分割・リボ」

引越し業者の端末では「一括払い」しか選べないことが多いですが、決済後にカード会社のアプリやWEBサイトから「あとから分割」や「あとからリボ」に変更することで、支払いを月々数千円に分散できます。
※ これが最も現実的で、業者にも迷惑をかけない方法です。

② 引越しローン(多目的ローン)

銀行や信用金庫の「フリーローン」や「多目的ローン」は、金利が低く(年利5~10%程度)、引越し費用にも使えます。ただし、審査に1週間程度かかるため、早めの申し込みが必要です。

③ 後払い決済サービス(Paidyなど)

最近の中小引越し業者の中には、メールアドレスと携帯番号だけで翌月払いができる「Paidy」などを導入しているところが増えています。クレジットカードを持っていなくても利用可能です。

3. 【比較表】後払い方法のメリット・デメリット

どの方法を選ぶべきか、一覧で比較しました。

方法 難易度 手数料 対応業者
クレカ分割 易しい 年利12-15% 多い
銀行ローン 難しい 年利5-10% 全業者OK
(現金受取のため)
後払い決済 易しい 無料~ 少ない
後日振込 激ムズ 振込手数料 ほぼ拒否

4. 当日現金がない時の「最終防衛ライン」

当日になって「お金が足りない!」と気づいた場合、隠さずに交渉する必要があります。

注意:コンビニATMの上限に引っかかる

「当日おろせばいいや」と思っていても、多くの銀行カードは1日の引き出し限度額が50万円です。高額な引越しの場合、当日におろせず支払えない事態になります。

当日の交渉スクリプト

「大変申し訳ありません。現金の用意が間に合いませんでした。
今すぐクレジットカードで決済するか、親族から借りて今日中に振り込みます。
念書を書きますので、作業を進めていただけないでしょうか?」

※ 無断で支払いをバックレると、法的措置を取られたり、業者間のブラックリスト(要注意顧客情報)に乗るリスクがあります。

5. 「後払いOK」がトラブルになるパターン

一番怖いのは、営業と現場の連携ミスや、思い込みによる「当日払い不可」です。

パターン:一部のみ現金必須

「基本料金はカードOKだが、当日発生した追加料金(エアコン工事費や高速代など)は現金のみ」というケース。手持ちがゼロだと、ここで詰みます。必ず数万円の現金は持っておきましょう。

👨‍🔧 プロとしての本音 「引越し業者が一番恐れているのは『踏み倒し』です。だから個人へのツケ払いは嫌がります。
正直に『お金がない』と言うよりも、『ポイントを貯めたいのでカードで』『防犯上現金を持ち歩きたくない』と伝えた方が、スムーズにカード払いや振込に応じてもらえます。」

よくある質問(FAQ)

引越し費用を来月の給料日に振込にしてもらえますか?
原則として個人の引越しでは「後日振込」は断られます。引越し業者は回収リスクを避けるため、「作業開始前の現金またはカード決済」を約款や社内ルールとしている会社がほとんどです。
クレジットカードを持っていませんが、分割払いはできますか?
カードがない場合、引越し業者が提携している「ショッピングローン」や、銀行の「フリーローン」を利用する方法があります。ただし審査に数日~数週間かかるため、直前の申し込みでは間に合いません。
当日、現金が足りないことに気づきました。どうすればいいですか?
作業開始前に必ず申告してください。隠したまま作業を終え、支払えないとなると警察沙汰になる可能性があります。カード決済への切り替えや、親族に借りるなどの手段を相談しましょう。

「カード払い対応」や「分割払いOK」の業者を探したい
支払い方法が豊富で、柔軟に対応してくれる優良業者

カード・後払い対応業者を一括比較する > ※ 条件指定で「カード利用可」にチェックを入れるだけでOK
👨‍🔧
この記事の監修者 元引越しセンター 部長 S

引越し業界歴23年。現場で「払えない」というトラブルに直面した際、荷物を降ろせずに警察沙汰になるケースを見てきた。金銭トラブルは信用情報にも関わるため、事前の資金計画と、使える決済手段の確保を強く推奨している。

サイトトップに戻る