「提示された見積もりが思ったより高い…」「もっと安くならないの?」
引越し料金には定価がありません。言い値で契約するのはお金をドブに捨てるようなもの。こちらから「安くするための条件」を提示すれば、数万円単位で下がる余地があるのです。
💡 プロの結論:3万円ダウンは誰でも可能です
特別な裏技は必要ありません。
「競合させる」「時期をずらす」「荷物を絞る」の3点を徹底するだけで、確実に最安値を引き出せます。
1社だけで決めるのは、最も「カモ」にされやすいパターンです。しかし、10社も呼ぶ必要はありません。3社(大手・準大手・地域密着)を競合させるのが最も効率的です。
1社:言い値で確定(高い)
2社:A社かB社かの二択(談合の可能性)
3社:A社が抜け駆けして安くする心理が働く(最安値が出る)
引越し料金は「需要と供給」そのものです。みんながやりたい日は高く、空いている日は驚くほど安くなります。
📊 あなたの引越し、本当の「適正価格」は?
1社ずつ電話して聞くのは時間の無駄です。
「あなたの条件で安くできる業者」を一括で比較し、底値を知るところから始めましょう。
引越し料金の根幹は「トラックのサイズ」と「作業員の数」です。断捨離をしてトラックのサイズを一段階下げられれば、それだけで2~3万円の節約になります。
サイズダウンの法則
「3トン車」→「2トンロング車」になれば、
約2万円~3万円安くなります。
「このソファを運ぶとトラックが大きくなる」と言われたら、捨てて新居で買い直したほうが、運搬費+処分費を考えても安くなるケースが多々あります。
見積もりが出揃った後、最後に使う魔法の言葉です。営業マンも人間です。「このお客さんなら頑張りたい」と思わせるのがコツです。
ポイントは「具体的な金額」と「即決の意思」を見せること。営業マンは「あと少しで契約が取れるなら」と、最後の一押し(上司への相談)をしてくれます。
引越し業界歴23年。いかに定価のない業界で「利益を最大化するか」という営業側の戦略を熟知した上で、逆に消費者が「最も安く契約できるタイミング」を指導している。