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🐶 【ペットの引越し完全版】犬猫・熱帯魚・小動物の移動マニュアル|手続きとストレス対策

「トラックに一緒に乗せられるの?」「移動中に脱走したらどうしよう…」
ペットにとって引越しは、住み慣れた縄張りを失う命がけのイベントです。大切な家族を守るために、飼い主が絶対に守るべきルールと、動物ごとのケア方法を徹底解説します。

💡 絶対の鉄則:トラックには乗せられません

標準引越運送約款により、ペットは「特殊な荷物」扱いであり、原則としてトラックの荷台には乗せられません。高温多湿になる荷台は、命に関わります。
「自家用車」または「専門業者(ペットタクシー)」での移動が必須となります。

この記事の目次

1. 移動手段はどう選ぶ? 自家用車 vs 専門業者

ペットの性格、移動距離、飼い主の交通手段によって最適な方法は異なります。メリット・デメリットを比較しましょう。

A. 自家用車(最も推奨)

飼い主が常にそばにいるため、ペットのストレスが最小限で済みます。こまめな休憩や温度管理も自由自在です。ただし、車酔い対策は必須です。

B. 公共交通機関(電車・新幹線)

ケース(キャリーバッグ)に入れば、手回り品切符(約290円)で乗車可能です。ただし、ケースのサイズ制限があり、大型犬は乗れません。また、鳴き声や周囲への配慮が必要なため、神経質なペットには不向きです。

C. ペットタクシー・専門輸送業者

車がない場合や長距離移動の場合の最適解です。空調完備の専用車でプロが運びます。引越し業者のオプションとして依頼することも可能です。

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大切な家族を「ただの荷物」として扱う業者には任せられません。
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2. 【動物別】引越し当日の安全対策テクニック

動物の種類によって、注意すべき「危険ポイント」は全く違います。それぞれの特性に合わせた準備を行いましょう。

🐶 犬(ドッグ)
いつもの「匂い」を消さない

新居だからといって、愛用の毛布やベッドを洗濯してはいけません。移動中のクレート内や新居の寝床に、「自分の匂いがついたもの」をそのまま置くことで、不安を大幅に軽減できます。

移動のポイント

  • 車酔い防止のため、食事は移動の2~3時間前までに済ませる。
  • 2時間に1回は休憩し、水分補給とトイレタイムを設ける。
  • リードは絶対に外さない(PA・SAでの脱走事故が多発しています)。
🐱 猫(キャット)
最強アイテム「洗濯ネット」を活用せよ

猫はパニックになると制御不能になります。移動中はキャリーバッグに入れる前に、大きめの「洗濯ネット(目の粗いもの)」に入れてください。狭い場所で落ち着く習性があり、万が一キャリーの扉が開いても脱走を防ぐ「命綱」になります。

脱走防止の鉄則

  • 引越し作業中はお風呂場に隔離し、「開放厳禁」の張り紙をする。
  • 新居到着後も、家具の搬入が終わるまでは絶対にキャリーから出さない。
🐁 小動物(ハムスター・鳥・ウサギ)
温度変化と「振動」が命取り

小動物は環境変化に非常に弱いです。特にハムスターや鳥は、ストレスで急死するリスクがあります。

対策のポイント

  • 鳥(インコ等):鳥かごを遮光カーテンや厚手の布で覆い、暗くして落ち着かせます。止まり木は外すか、低い位置に設置して落下の怪我を防ぎます。
  • ハムスター・ウサギ:夏場は保冷剤、冬場はカイロを使用し、適温(20~25度)を維持します。普段のケージのまま移動するのが理想ですが、大きな振動を与えないよう、膝の上や安定した場所に置きます。
🐠 熱帯魚・爬虫類
素人の運搬は「全滅」のリスクあり

水温・水質の変化に弱いため、水槽に入れたままの移動は絶対にNGです。水槽が割れる危険性もあります。

運搬の手順(短距離の場合)

  1. 移動の数日前からエサを抜き、フンを減らす。
  2. 観賞魚用のパッキング袋(二重にする)に飼育水と魚を入れ、酸素を注入して輪ゴムで密閉する。
  3. 発泡スチロール箱に入れ、温度変化を防ぐ。

※高価な魚や長距離移動の場合は、必ず「観賞魚専門の輸送業者」に依頼してください。

厳禁

引越し作業中、ペットを部屋に放し飼いにするのは絶対にNGです。ドアが開けっ放しになるため、一瞬で外へ脱走します。必ず「お風呂場」や「キャリー」に隔離し、作業員にも分かるよう『ペット在中・開放厳禁』の張り紙をしてください。

3. 忘れてはいけない「行政手続き」一覧

人間と同じように、ペット(特に犬)にも住所変更の手続きが必要です。これを怠ると、迷子になった際に飼い主の元へ戻れないリスクがあります。

犬の登録変更(狂犬病予防法)

マイクロチップ情報の変更

4. 新居に着いてからのメンタルケア

引越し後、ペットが体調を崩したり、トイレを失敗したりするのは「ストレス」が原因です。

5. よくある質問(FAQ)

Q. 移動中、ペットに睡眠薬を飲ませてもいいですか?

A. 自己判断は絶対にNGです。 気圧や気温の変化で体調が悪化する恐れがあります。どうしても興奮が心配な場合は、事前に獣医師に相談し、適切な処方を受けてください。

Q. 老犬・老猫で移動が心配です。

A. 高齢ペットにとって環境変化は大きな負担です。可能であれば、かかりつけの動物病院で健康診断を受け、移動の許可をもらってください。移動時間は最短ルートを選び、温度管理を徹底しましょう。

👨‍🔧 プロからの最後のアドバイス 「ペットにとって、飼い主の焦りは伝染します。
あなたが準備万端で『大丈夫だよ』と落ち着いていれば、
ペットも安心して新居に馴染んでくれます。
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この記事の監修者 元引越しセンター 部長 S

引越し業界歴23年。「引越し当日に猫が逃げ出した」という悲痛な現場に何度も遭遇。物流のプロとしてだけでなく、命を預かる責任の重さを誰よりも理解し、安全な輸送方法を啓蒙している。

大切な家族を、一番安全な方法で運びたい。
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