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⛱ 島根県の引越し完全攻略!神在月と湿気・東西の距離感

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島根県への引越しは、神話の国ならではの「おっとりした時間」と「豊かな自然」が魅力ですが、生活面ではいくつかの覚悟が必要です。
日本海側特有の「高い湿度とカビ」、そして同じ県内とは思えないほど離れている「東部(出雲)と西部(石見)の距離感」

旧暦10月の「神在月(かみありづき)」の特別な賑わいや、絶対に欠かせない車社会のルールまで、島根ライフを快適に過ごすための鉄則を業界歴23年のプロが解説します。

💡 島根引越しの鉄則

雨と距離感がポイントです。
「除湿機は一家に一台以上」「東部と西部は別世界と心得る」「11月(神在月)の出雲周辺は渋滞注意」この3つを意識しましょう。

この記事の目次

1. 日本海側気候:「湿気」と「カビ」の防衛戦

島根県の気候は、雨や曇りが多く、湿気がこもりやすいのが特徴です。

日照時間が短い!部屋干し前提で

洗濯物が乾かない問題

【サンルームや除湿機が活躍】
「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉がある通り、急な雨が多いです。また、冬場は鉛色の空が続き、洗濯物を外に干せる日は限られます。
物件選びでは、サンルームや浴室乾燥機付きが人気です。ない場合は、高性能な「除湿機」を用意し、部屋干し環境を整えましょう。

冬の結露対策

湿気が多いため、冬場は窓の結露が激しいです。放置するとカーテンやサッシにカビが生えます。
こまめな換気や結露防止シートの活用、または二重窓(内窓)のある物件を選ぶなどの対策が有効です。

2. 東西に長い!「出雲(東部)」と「石見(西部)」

島根県は東西に非常に長く、端から端まで車で移動すると高速道路を使っても3時間以上かかります。

エリア 中心都市 特徴・アクセス
東部(出雲) 松江市、出雲市 行政・観光
鳥取県米子市と経済圏が一体化。出雲大社や松江城がある。
西部(石見) 浜田市、益田市 漁業・広島志向
浜田道を使えば広島市まで約1時間半。広島カープファンも多い。
隠岐(おき) 隠岐の島町など 離島
フェリーか飛行機で移動。独自の生態系と文化がある。

※ 同じ県内でも言葉(出雲弁と石見弁)が違うほど文化が異なります。転勤などで県内移動する場合も、引越し距離が長くなるため料金が高くなりがちです。

3. 必須の車社会と冬のスタッドレス

島根県での生活に車は欠かせません。

✅ 1人1台がスタンダード
● 電車の本数が少ない
JR山陰本線は特急以外は本数が少なく、通勤・通学以外での利用は不便です。買い物や病院へ行くには車が必須です。
● 冬はスタッドレスタイヤ
「九州に近いから暖かい」と思われがちですが、しっかり雪が降ります。山間部はもちろん、平野部でも積雪や凍結があります。12月~3月はスタッドレスタイヤへの履き替えが必須です。

4. 神在月(11月)の渋滞と特別感

旧暦の10月(現在の11月頃)、全国の神様が出雲大社に集まると言われています。全国的には「神無月」ですが、出雲では「神在月(かみありづき)」と呼びます。

この時期、出雲大社周辺は全国からの参拝客で大変混雑し、周辺道路は大渋滞します。
地元の人にとっては「神様がいらっしゃる特別な時期」として静かに迎える風習もありますが、生活道路が混むことへの覚悟も必要です。11月に出雲方面へ引越しをする場合は、トラックの到着遅延なども考慮したスケジュールが必要です。

5. よくある質問(FAQ)

島根県は湿気がすごいと聞きましたが?
本当です。「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるほど雨や曇りの日が多く、年間を通して湿度が高いです。特に梅雨から夏にかけては除湿機がないとカビが発生しやすいため、引越しと同時に購入することを強くおすすめします。
東部(出雲・松江)と西部(浜田・益田)の違いは?
文化圏が異なります。東部は鳥取県米子市との結びつきが強く、行政の中心です。西部は広島県との結びつきが強く、言葉(石見弁)も広島弁に近くなります。県内ですが距離が非常に離れており、車で移動すると3~4時間かかることもあります。
車は必要ですか?
必須です。JR山陰本線は走っていますが、本数が少なく、生活の足としては不十分です。買い物や通勤、通院など、あらゆる場面で車が必要です。1人1台が基本の車社会です。
雪は降りますか?
はい、降ります。特に山間部は積雪が多いですが、松江や出雲などの平野部でも年に数回、数十センチ積もることがあります。冬場(12月~3月)はスタッドレスタイヤへの履き替えが必須です。
引越しの挨拶品、何がおすすめ?
島根県民は控えめで真面目な人が多いと言われます。挨拶品は洗剤やタオルなどの実用品が無難です。特産品の「出雲そば」や「ぜんざい」は有名ですが、地元の方はこだわりを持っていることも多いため、県外のお菓子などのほうが喜ばれるかもしれません。

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引越しのプロフェッショナル【ミスターS】
この記事の監修者 元引越しセンター 部長 S

引越し業界歴23年。現場班長から営業主任、マネージャー、部長まで経験。延べ1万件以上の引越し見積もりに関わり、業界の「裏」も「表」も知り尽くしたプロ。現在は「損をしない引越し」を広めるため、WEBメディアで情報を発信中。

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