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埼玉県への引越しは、「東京へのアクセスの良さ」と「家賃の安さ」を両立できる最高の選択肢です。
しかし、その代償として「激しい通勤ラッシュ」と、内陸特有の「夏の猛暑」を受け入れる覚悟が必要です。
「ダサイタマ」なんて言わせない、住めば都の埼玉ライフ。大宮・浦和の都会的な暮らしから、少し離れたエリアののんびりライフまで、失敗しないエリア選びと引越しのコツを業界歴23年のプロが解説します。
💡 埼玉引越しの鉄則
東京の隣ですが、エリア選びで生活が一変します。
「通勤路線の混雑率を確認」「暑さ対策(エアコン)は妥協しない」「平坦な地形なので自転車が最強」この3つがポイントです。
埼玉県民の多くは東京へ通勤・通学しています。主要路線の特徴を知っておくことは物件選びの生命線です。
埼京線や京浜東北線、埼玉高速鉄道などの主要路線は、朝のラッシュ時に非常に混雑します。
特に雨の日やトラブル発生時は入場規制がかかることも。引越し前に、自分が使う予定の路線の「朝7時台~8時台の状況」を一度体験しておくことを強くおすすめします。
満員電車を避ける賢い方法は「始発駅」または「途中始発のある駅」に住むことです。
例えば、京浜東北線の「南浦和駅」や埼京線の「武蔵浦和駅(一部)」などは、並べば座って通勤できるチャンスがあります。家賃は少し上がりますが、毎日のストレス軽減を考えればコスパは良いと言えます。
東京から荒川を一本渡るだけで、家賃相場はグッと下がります。
赤羽(東京都北区)と川口(埼玉県川口市)は川を挟んで隣同士ですが、家賃相場は1万~2万円ほど変わります。
さらに北上して大宮、上尾と下るにつれて家賃は下がります。「通勤時間」と「家賃」のバランスが良い妥協点を見つけるのが埼玉引越しの醍醐味です。
【文教都市vs商業都市】
旧浦和市エリアは「文教地区」として知られ、教育熱心なファミリー層に絶大な人気があり、家賃も高めです。
一方、大宮エリアは新幹線も停まる巨大ターミナルで、買い物や飲食に困りません。単身者や利便性重視派には大宮がおすすめです。
熊谷市が日本最高気温(41.1℃)を記録したように、埼玉の内陸部は夏場、猛烈な暑さになります。
「レイクタウン(越谷)」や「コクーンシティ(さいたま新都心)」、「ららぽーと(富士見・新三郷)」など、超大型モールが県内各地にあります。
休日は家族でモールに出かけるのが埼玉県民の定番スタイル。車を持っていれば、これらのモールへのアクセスが良いエリア(周辺道路は渋滞しますが)を選ぶと、生活の質が向上します。

引越し業界歴23年。現場班長から営業主任、マネージャー、部長まで経験。延べ1万件以上の引越し見積もりに関わり、業界の「裏」も「表」も知り尽くしたプロ。現在は「損をしない引越し」を広めるため、WEBメディアで情報を発信中。