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「単身引越しの費用って、結局いくらかかるの?」
相場が分からず、業者によって「3万円」と言われたり「5万円」と言われたりして混乱していませんか?
正直、意味が分からないですよね。
結論から言うと、単身引越しは 2万円~十数万円まで幅があります。
この差が生まれる理由はたった3つ。「距離」「荷物量」「時期」だけです。
私は元・引越しセンター部長として23年間、何万件もの見積もりを見てきました。この記事では、業界の裏側も含めて「本当の相場」をすべて公開します。
知らないと3~5万円損しますが、知っていれば確実に安くできます。
💡 結論:料金は「時価」です
引越し料金に定価はありません。
トラックの空き状況や競合他社の有無で、同じ条件でも価格は倍近く変わります。
必ず「相場」を知った上で、複数社を比較することが最安値への唯一の近道です。
まずは結論の料金表から見ていきましょう。
※1.5t~2tトラックを想定
| 距離 | 通常期 (5~2月) |
繁忙期 (3~4月) |
|---|---|---|
| 同一市内 ~15km |
3.0~4.5万円 | 5.0~8.0万円 |
| 県内 ~50km |
3.5~5.5万円 | 6.0~10.0万円 |
| 近距離 ~200km |
4.0~7.0万円 | 8.0~13.0万円 |
| 中距離 ~500km |
6.0~10.0万円 | 10.0~16.0万円 |
| 長距離 500km超 |
8.0~15.0万円 | 13.0~20.0万円 |
実は業界的に言うと…距離より「荷物量」の方が料金に影響します。
同じ市内でも、「荷物が少ない=3万円」「荷物が多い=5万円」ということは普通にあります。
👉 軽トラ~1.5tで十分対応可能です。
👉 1.5t~2tトラックが必要になります。
👉 2tロングトラックが必要となり、一気に高額化します。
ここが一番重要です。なぜ見積もりを取るたびに金額が違うのでしょうか。
ここからが本題です。業界の人間だけが知っている節約術を教えます。
2社だと足元を見られる可能がありますが、3社になると価格競争がスタートします。逆に4社以上だと業者が嫌がります。
「ベストは3社」。これだけで1~2万円下がることも珍しくありません。
訪問見積もりの必要が無いほど荷物が少ない場合は、電話で4~5社見積もりをとりましょう。
電話見積もりは時間がかからないので、なるべく多くの見積もりをとって、数百~数千円でも安くするべきです。
料金が安くなる順番は以下の通りです。
午前指定は業者にとって「一番面倒な枠」なので高額になります。時間を指定しない「フリー便」を活用しましょう。
ここは別世界です。料金は通常期の1.5~2倍以上になります。可能なら引越し日を5月以降にずらすだけで、数万円浮きます。
これはガチです。トラックサイズが「2t」から「2tロング」になる瞬間、料金は2~3万円跳ね上がります。
家具を1つ処分するだけでサイズダウンできるなら、「運ぶより捨てた方が安い」は業界あるあるです。
長距離移動ならこれ一択です。他人の荷物と一緒に運ぶため激安になります。東京→大阪でも5万円台になることもあります。
私が自分で引越すなら、100%この手順で行います。
これで毎回、相場の最安値近くまで落とせます。
引越しは「情報戦」です。知らない人だけが損をします。ぜひ賢く、最安値で引越してください。

引越し業界歴23年。大手引越し業者と中堅業者の両方で管理職を経験。それぞれの裏事情を知り尽くしており、「大手だから安心、中堅だから不安」という先入観を捨て、賢く使い分ける方法を提唱している。