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🨮 引越ししたら印鑑登録はどうなる?住所変更の手続き方法・必要書類・当日の流れをわかりやすく解説

本記事は広告を含みます

転出届やマイナンバーカードの住所変更に追われ、意外と忘れがちなのが「印鑑登録(実印)」の手続きです。
「前の役所で廃止手続きが必要?」「引越し先でも自動的に引き継がれる?」と疑問に思う方も多いでしょう。

結論から言うと、市区町村が変わる引越しの場合、登録は「リセット」されます。
つまり、新居の役所で改めて登録し直す必要があります。

この記事では、手続きの正しい手順、即日発行するための条件、代理人申請の注意点まで、初めての方でも迷わないように徹底解説します。

結論:新住所の役所で「再登録」が必要

旧住所: 転出届を出すと「自動的に失効」します(手続き不要)。
新住所: 自動では引き継がれません。「新規登録」が必要です。

引越し先の役所へ行き、転入届と一緒に済ませるのが最短ルートです。

目次:印鑑登録 完全ガイド

1. 引越ししたら印鑑登録はどうなる?(仕組みの解説)

印鑑登録は「市区町村ごと」に管理されています。そのため、住む場所が変わると扱いも変わります。

旧住所の役所 自動廃止

手続き不要。
カードは自分で破棄。

新住所の役所 新規登録

窓口で申請が必要。
新しいカード発行。

※同じ市区町村内での引越し(転居)の場合

同じ市内・区内での引越しなら、転居届を出せば自動的に住所情報が書き換わることがほとんどです。
手続き不要で、今までの印鑑登録カードをそのまま使えるケースが多いですが、念のため窓口で確認しましょう。

2. 手続きの流れと必要な持ち物リスト

手続き場所は、新住所の「市区町村役場(市民課・住民課など)」です。
転入届と同じ窓口で扱っていることが多いので、まとめて済ませましょう。

当日の持ち物リスト

所要時間は、窓口が空いていれば15分~20分程度です。
登録が完了すると、その場で「印鑑登録証(カード)」が発行され、証明書の取得が可能になります。

3. 【重要】即日発行するための条件とは

「今日すぐに印鑑証明書が欲しい!」という場合、持参する身分証の種類によって運命が分かれます。

🚀 即日完了するケース 「顔写真付き」の公的証明書がある場合
(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カードなど)
➡ 本人確認が確実なため、その場で登録&証明書発行が可能です。
🐌 数日かかるケース 「顔写真なし」の書類しかない場合
(健康保険証、年金手帳など)
➡ 窓口申請後、自宅に「照会書」が郵送されます。その書類を持って再度来庁する必要があるため、完了まで数日~1週間かかります。

急ぎの方は、必ず「顔写真付きの身分証」を持参してください。

4. 登録できるハンコ・できないハンコ

新生活を機に新しいハンコで登録しようと考えている方は、以下の規定に注意してください。
規格外のハンコは登録を断られます。

⭕ 登録OK
  • 一辺の長さが8mm超~25mm以内のもの
  • フルネーム、苗字のみ、名前のみの刻印
  • 変形しにくい材質(木、チタン、水牛など)
❌ 登録NG
  • シャチハタ(ゴム印)
  • 欠けている、摩耗している
  • サイズが小さすぎる、または大きすぎる
  • 装飾やイラストが入っている

5. 代理人が手続きする場合の注意点

「仕事で役所に行けない…」という場合、代理人による申請も可能です。
しかし、即日登録はできません。非常に手間がかかります。

代理人申請の流れ(日数が必要です)
  1. 代理人が窓口で「申請」を行う(※委任状が必要)
  2. 役所から本人の新住所へ「照会書(回答書)」が郵送される
  3. 本人が回答書に記入・捺印する
  4. 代理人が「回答書・登録印・身分証」を持って再度窓口へ行く
  5. 登録完了・カード発行

※本人確認を厳格に行うため、どうしても郵送のやり取りが発生し、完了まで1週間程度かかります。
※急ぎの場合は、無理をしてでも本人が行くことを強くおすすめします。

6. よくある質問(期限・同一市内など)

印鑑登録の手続きに期限はありますか?
転入届(14日以内)とは違い、印鑑登録に法的な期限はありません。
しかし、車の購入や不動産契約、ローンの手続きなどで急に必要になることが多い書類です。
後からわざわざ役所に行くのは面倒なので、転入届と同時に済ませておくのがベストです。
前の住所の「印鑑登録証(カード)」はどうすれば?
転出と同時に無効になっています。役所に返納するか、ご自身でハサミを入れて破棄してください。新居では使えません。
15歳未満でも登録できますか?
原則として、15歳未満の方は印鑑登録ができません。
引越しのプロフェッショナル【ミスターS】
この記事の監修者 元引越しセンター 部長 S

引越し業界歴23年。大手引越し業者と中堅業者の両方で管理職を経験。それぞれの裏事情を知り尽くしており、「大手だから安心、中堅だから不安」という先入観を捨て、賢く使い分ける方法を提唱している。