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転出届やマイナンバーカードの住所変更に追われ、意外と忘れがちなのが「印鑑登録(実印)」の手続きです。
「前の役所で廃止手続きが必要?」「引越し先でも自動的に引き継がれる?」と疑問に思う方も多いでしょう。
結論から言うと、市区町村が変わる引越しの場合、登録は「リセット」されます。
つまり、新居の役所で改めて登録し直す必要があります。
この記事では、手続きの正しい手順、即日発行するための条件、代理人申請の注意点まで、初めての方でも迷わないように徹底解説します。
結論:新住所の役所で「再登録」が必要
✔ 旧住所: 転出届を出すと「自動的に失効」します(手続き不要)。
✔ 新住所: 自動では引き継がれません。「新規登録」が必要です。
引越し先の役所へ行き、転入届と一緒に済ませるのが最短ルートです。
印鑑登録は「市区町村ごと」に管理されています。そのため、住む場所が変わると扱いも変わります。
手続き不要。
カードは自分で破棄。
窓口で申請が必要。
新しいカード発行。
同じ市内・区内での引越しなら、転居届を出せば自動的に住所情報が書き換わることがほとんどです。
手続き不要で、今までの印鑑登録カードをそのまま使えるケースが多いですが、念のため窓口で確認しましょう。
手続き場所は、新住所の「市区町村役場(市民課・住民課など)」です。
転入届と同じ窓口で扱っていることが多いので、まとめて済ませましょう。
所要時間は、窓口が空いていれば15分~20分程度です。
登録が完了すると、その場で「印鑑登録証(カード)」が発行され、証明書の取得が可能になります。
「今日すぐに印鑑証明書が欲しい!」という場合、持参する身分証の種類によって運命が分かれます。
急ぎの方は、必ず「顔写真付きの身分証」を持参してください。
新生活を機に新しいハンコで登録しようと考えている方は、以下の規定に注意してください。
規格外のハンコは登録を断られます。
「仕事で役所に行けない…」という場合、代理人による申請も可能です。
しかし、即日登録はできません。非常に手間がかかります。
※本人確認を厳格に行うため、どうしても郵送のやり取りが発生し、完了まで1週間程度かかります。
※急ぎの場合は、無理をしてでも本人が行くことを強くおすすめします。

引越し業界歴23年。大手引越し業者と中堅業者の両方で管理職を経験。それぞれの裏事情を知り尽くしており、「大手だから安心、中堅だから不安」という先入観を捨て、賢く使い分ける方法を提唱している。