🔰準備 💰料金 📶ネット 🚨SOS
トップ > ネット・手続き・ライフライン > 銀行の住所変更

🏦 引越し時の銀行の住所変更手続き完全ガイド|必要書類・やり方・忘れた場合のリスクまで解説

本記事は広告を含みます

引越しをすると、役所やライフラインだけでなく「銀行口座の住所変更」も忘れてはいけない大切な手続きのひとつです。

「役所の手続きは終わったから大丈夫」と放置していませんか?
実は、銀行の登録住所が古いまま放置しておくと、「ある日突然、口座が使えなくなる(取引停止)」という最悪のケースも考えられます。

この記事では、「なぜ急いで変更すべきなのか」という理由と、窓口に行かずにスマホで完結させる最新の手続き方法を分かりやすく解説します。

⚠️

住所変更しないと「口座凍結」も?

銀行からの重要なお知らせ(新しいカード等)が旧住所に届き、「宛先不明」で返送されると、銀行は「本人の所在が不明」と判断します。
セキュリティのため、一時的に取引を制限(凍結)される可能性があるため、早めの手続きが必須です。

目次:銀行手続き完全ガイド

1. 住所変更をしないと起こる「3つのリスク」

「たまにしか使わない口座だから」と後回しにするのは危険です。以下のトラブルが起こる可能性があります。

① 重要なお知らせが届かない

取引明細書、満期のお知らせ、金利変更の案内などが届きません。
これらは個人情報を含むため、「転送不要」郵便で送られることが多く、転居届を出していても新居には届かず銀行へ戻ってしまいます。

② キャッシュカードが受け取れない

有効期限切れによる更新カードや、紛失時の再発行カードも「転送不要」の簡易書留で送られます。
受け取れないと、ATMでお金が下ろせなくなります。

③ いざという時に「預金保護」されない?

万が一銀行が破綻した場合、預金保険機構からのお知らせが届かないと、保護の対象外や手続きの遅延につながるリスクがあります。

2. 【銀行タイプ別】手続き方法(アプリ・窓口・郵送)

最近はスマホで完結する銀行がほとんどです。お使いの銀行タイプに合わせて選びましょう。

一番おすすめ ① アプリ・ネットバンキング

スマホから24時間いつでも申請可能。書類郵送も不要なケースが多い。

  • メガバンク: 三菱UFJ、三井住友、みずほ 等
  • ネット銀行: 楽天、住信SBI、PayPay 等
  • ゆうちょ銀行: 「ゆうちょダイレクト」で可能
確実・相談可 ② 窓口(店舗)

その場で完了するので安心。投資信託やローンがある場合は窓口必須のことが多い。

  • 地方銀行・信用金庫
  • 複雑な契約がある場合
時間がある人向け ③ 郵送・電話

ネットが苦手で、平日に窓口へ行けない人向け。資料請求から完了まで1週間以上かかる。

3. 手続きに必要な書類とタイミング

手続きをする前に、以下の準備を済ませておきましょう。

いつやるべき?

引越し後、1~2週間以内が目安です。
※前提として、役所で「住民票の異動」や「マイナンバーカードの住所更新」が完了している必要があります。

必要なものリスト

※ネットバンキングの場合、本人確認書類の画像をアップロードするだけで印鑑不要のケースが増えています。

4. 【要注意】住宅ローン・投資信託がある場合

普通預金口座だけの人は簡単ですが、以下の契約がある人は要注意です。

元部長
住宅ローン、投資信託(NISA含む)、マル優などを利用している場合は、別途マイナンバーの提出や、窓口での手続きが必要になることが多いです。
アプリで住所変更したつもりでも、これらの契約だけ旧住所のまま…というミスが多発しています。
必ず『投資信託等の住所変更も必要か』を確認してください。」

5. よくある質問(代理人・旧姓のままなど)

平日に窓口に行けない。代理人でも手続きできる?
可能ですが、ハードルが高いです。
「委任状(銀行指定の書式)」「代理人の身分証」「本人の身分証」「届出印」などが必要です。
不備があると受け付けてもらえないため、できるだけ本人がアプリ等で行うのが無難です。
結婚して名前も変わったのですが?
氏名変更を伴う場合は、原則として窓口での手続きが必要です。
新しい名前の印鑑、戸籍謄本などが必要になる場合があるため、事前に取引銀行へ電話確認することをおすすめします。
地方銀行を使っていて、引越し先に支店がない場合は?
住所変更すればそのまま使い続けられます。
ただし、コンビニATM手数料などが気になる場合は、これを機に「全国どこでも使えるネット銀行」「ゆうちょ銀行」をメイン口座に切り替えるのも一つの手です。
引越しのプロフェッショナル【ミスターS】
この記事の監修者 元引越しセンター 部長 S

引越し業界歴23年。大手引越し業者と中堅業者の両方で管理職を経験。それぞれの裏事情を知り尽くしており、「大手だから安心、中堅だから不安」という先入観を捨て、賢く使い分ける方法を提唱している。