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🍎 青森県の引越し完全攻略!雪・駐車場・長距離輸送の注意点

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「青森への引越し、雪がすごいとは聞くけど実際どうなの?」
青森県(特に津軽地方・青森市)は、世界でも有数の豪雪地帯です。
引越しの荷物を運ぶトラックの料金はもちろんですが、それ以上に重要なのが「毎日の雪かき労働」と「車のスペック(4WD)」です。

「駐車場選びを間違えて毎朝1時間雪かきすることになった」「2WDの車を持っていったら動けなくなった」といった失敗を防ぐため、業界歴23年のプロが青森移住・転勤のリアルな鉄則を解説します。

💡 青森引越しの鉄則

東京~青森は陸続きですが、約700kmの長距離輸送です。
「物件は融雪溝付き駐車場を選ぶ」「車は4WDに買い替え」「JRコンテナ便でコスト削減」の3つが成功の鍵です。

この記事の目次

1. 青森県引越し「3つの大きな壁」

青森県への引越しは、単なる移動ではなく「雪国生活へのシフト」です。特に太平洋側(八戸など)と日本海側・中央部(青森市・弘前)では雪の量が全く違います。

① 世界一の豪雪(特に青森市)

青森市は人口30万人以上の都市の中で「世界一降雪量が多い」と言われています。
冬(12月~3月)の引越しは、トラックが家の前まで入れないことが頻繁にあります。道幅が雪壁で半分になり、4トン車が通れないため、「小分け輸送(横持ち)」による追加料金が発生するリスクがあります。

② 東京から約700km!陸送コスト

東京~青森間は、高速道路(東北自動車道)で約700km。
トラックのチャーター便(貸切)を使う場合、ドライバーの拘束時間が長く、高速料金も高額になるため、引越し料金は単身でも10万円~、家族なら30万円~50万円と高騰しやすい距離です。

③ 車社会とスタックの恐怖

「2WDの車」は持って行かないで!

【青森の冬は2WDでは生活できません】
除雪された大通りは走れますが、一歩住宅街に入れば「わだち」と「新雪」の嵐です。
信号待ちからの発進や、駐車場への出し入れで2WD(FF/FR)車は簡単にスタック(タイヤが空転して動けなくなること)します。

「チェーンがあれば大丈夫」は通用しません。毎日チェーンを巻くのは不可能です。引越しを機に「4WD」への買い替えを強く推奨します。

2. 安く運ぶなら「JRコンテナ」か「混載便」

700kmという距離は、トラックを貸し切るには遠すぎます。コストを抑えるには以下の方法が有効です。

輸送方法 JRコンテナ便
(鉄道輸送)
混載便
(帰り便)
チャーター便
(貸切トラック)
費用目安 安い
(単身5万円~)
最安値
(タイミング次第)
高額
(家族30万円~)
日数 中2日~4日 不定
(1週間以上かかることも)
翌日~翌々日
おすすめ 青森引越しの本命。
貨物ターミナルが近く便利。
日程に余裕があり、
荷物が多い人向け。
会社負担の転勤や、
荷物が多い大家族。

※ 青森は鉄道貨物のハブ(青森信号場など)があるため、JRコンテナ便が比較的スムーズに利用できます。

3. 物件選びの生命線「駐車場」と「暖房」

青森での生活の質(QOL)は、物件そのものより「設備」で決まると言っても過言ではありません。

✅ 駐車場選びのチェックポイント
① 融雪溝・流雪溝はあるか?
雪を捨てられる水路(側溝)が近くにあるかどうかは死活問題です。これがないと、雪を捨てる場所がなくなり、自分の敷地内に雪山を作るしかなくなります。
② ロードヒーティングはあるか?
地面に熱線が入っていて雪が積もらない駐車場です。管理費は高くなりますが、毎朝の雪かき(30分~1時間)から解放される価値は計り知れません。
③ 屋根付き(カーポート)か?
屋根がない場合、出勤前に車の上の雪を下ろす作業が必要になります。

暖房は「FF式」か「エアコン」か?

北海道同様、青森でも「FF式ストーブ(密閉式灯油ストーブ)」が主流です。強力な暖房能力があり、外のタンクから自動給油されるタイプなら給油の手間もありません。
最近は「寒冷地エアコン」の物件も増えていますが、電気代が高騰しがちです。光熱費を抑えるなら灯油ストーブの物件が有利です。

二重サッシと結露対策

青森の冬は窓が凍りつきます。二重サッシでない物件は、結露がひどく、カビの原因になります。
また、カーテンは「床まで届く断熱カーテン」を用意してください。本州サイズだと寸足らずになり、冷気が部屋に入り込みます。

4. 準備リスト:車・靴・インフラ

引越し前に準備しておかないと、現地到着初日に困るものです。

5. 【保存版】青森県の引越し業者一覧(大手・地場)

青森県は地元密着型の「三八五(みやご)」が圧倒的なシェアを持っていますが、長距離引越しの場合は大手業者との相見積もりが必須です。
冬場の引越しに対応できる「雪道のプロ」を選びましょう。

大手引越し業者(青森県内の支店)

東京や大阪など、遠方からの引越しでは大手のネットワークが強みになります。特にコンテナ輸送を利用する場合は、日本通運(NX)なども選択肢に入ります。

業者名 支店名 電話番号 住所
サカイ引越
センター
青森支社 0120-143-899 青森市問屋町1-7-7
八戸支社 0120-00-1141 八戸市尻内町字八百刈50-2
アート引越
センター
青森支店 0120-0123-33 青森市篠田1-21-21
八戸支店 0120-0123-33 八戸市長苗代3-7-1

地元最強!評判の良い地場業者

青森県で緑色のトラックを見ない日はありません。「三八五(みやご)」は県内全域を網羅しており、冬の困難な作業でも頼りになります。

業者名 拠点 特徴・連絡先
三八五引越センター
(みやご)
青森市
八戸市
十和田市
むつ市
青森県民の定番
八戸市に本社を置き、県内各地に拠点を持つ最大手。雪国ならではのノウハウが豊富で、地元企業の信頼も厚いです。
住所:青森市新城字平岡160(青森センター) / TEL:017-788-0385
カトー引越センター 青森市 青森市の地域密着店
青森市を中心に活動する地元業者。「親切・丁寧」をモットーにしており、大手にはない柔軟な対応が評判です。
住所:青森市けやき1-15-1 / TEL:017-726-7788
🔍 業者選びのポイント

6. よくある質問(FAQ)

東京から青森への引越し日数はどれくらいですか?
トラックのチャーター便なら「翌日午後」または「翌々日」が目安です。距離が約700kmあるため、長距離ドライバーの労働時間規制により、即日到着は不可能です。
青森の冬に2WDの車は使えますか?
非常に厳しいです。特に青森市や山間部は積雪量が多いため、2WDでは駐車場から出られなくなる(スタックする)リスクが高いです。地元住民の多くは4WDに乗っており、引越しを機に買い換えることを推奨します。
物件選びで一番気をつけることは何ですか?
「駐車場の雪対策」です。家賃が安くても、融雪装置(ロードヒーティングや流雪溝)がない駐車場だと、毎朝1時間の雪かき労働が発生します。

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引越しのプロフェッショナル【ミスターS】
この記事の監修者 元引越しセンター 部長 S

引越し業界歴23年。現場班長から営業主任、マネージャー、部長まで経験。延べ1万件以上の引越し見積もりに関わり、業界の「裏」も「表」も知り尽くしたプロ。現在は「損をしない引越し」を広めるため、WEBメディアで情報を発信中。

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