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📦 【完全版】引越し荷造りの順番|失敗しない正しい手順と最短で終わらせるコツ

引越し準備の中で、最も時間と体力を奪われるのが「荷造り(梱包作業)」です。
そして、多くの人がやってしまう最大の失敗が、「荷造りの順番を間違えること」です。

❌ まだ使うハサミや日用品を先に詰めてしまう

❌ 新居の鍵などの「重要なもの」が行方不明になる

❌ 結局当日の朝までバタバタして間に合わない

こういった引越しあるあるのトラブルは、すべて「梱包の順番」を間違えたことが原因で起こります。

この記事では、元・引越し業者のプロが実践している「絶対に失敗しない荷造りの順番(完全ロードマップ)」と、最短で終わらせるテクニックを徹底解説します。
この記事の通りに進めれば、憂鬱な荷造りは“驚くほどラク”になります!

引越しの荷造り
この記事の目次

1. 引越し荷造りの「4つの基本ルール」

具体的な順番の前に、荷造りには大前提となる明確なルールがあります。

ルール① 使わないものから詰める

【最重要】引越し日まで絶対に1回も使わない物から封をする

ルール② 部屋ごとに進める

【混乱防止】複数の部屋の物を1つの箱に混ぜない

ルール③ 開封順を意識する

【新居用】ゴールは「詰める」ではなく「出す」こと

ルール④ 「仮」でいい

【完璧主義NG】テトリスのように綺麗に詰めようとしない

2. 引越し荷造りの全体スケジュール

まずは、いつ・何をやるべきかの全体像を把握しましょう。

1ヶ月前~2週間前

👉 不用品の処分 + 使用頻度が低い物の梱包

2週間前~1週間前

👉 日用品以外の大半の荷物を梱包

1週間前~前日

👉 生活必需品(自炊用具など)以外のすべてを梱包

引越し当日

👉 最低限の持ち出し(当日ボックス)のみ!

3. 【完全解説】引越し荷造りの正しい順番(STEP1~11)

ここからが本題です。プロが推奨する「最も効率的で失敗しない荷造りの順番」をSTEP1から順に徹底解説します。

STEP 1

不用品の処分(荷造り前)

なぜ最初にやるのか?

荷造りの効率は「荷物の量」で9割決まるため。

よくある失敗

「とりあえず持っていく」→新居でゴミ化し、運搬費の無駄に。

【プロの判断基準】 「1年以上使っていない服や雑貨」「新居のレイアウトで使うイメージが湧かない家具」は、ダンボールに詰める前に迷わず捨てましょう。荷物が減ってトラックがワンサイズ小さくなれば、数万円の節約になります。
STEP 2

使用頻度が低いものから梱包

梱包の対象

  • 季節外の服(夏場のダウンコートなど)
  • 本・雑誌・DVD
  • 思い出の品(アルバム等)
  • 来客用の食器

ポイント

👉「1ヶ月使わないもの」は全部詰める!

【プロのアドバイス】 この段階で「とりあえず詰める箱」を作ると、部屋の景色が一気にスッキリしてモチベーションが上がります。本などの重いものは、大きなダンボールに詰めると底が抜けるため、必ず「小さなダンボール」に詰めましょう。
STEP 3

ストック品・予備品を梱包

梱包の対象

  • トイレットペーパーの予備
  • 洗剤・シャンプーのストック
  • 缶詰などの食品ストック

この順番の理由

箱に詰めてしまっても、日常生活に影響しにくいため。

STEP 4

部屋単位で梱包を進める

正しいやり方

  • 1部屋ずつ完全に完結させる
  • 箱に「部屋名」と「中身」を明記する

よくある失敗

色々な部屋の物を1箱に混在させると、新居での開封が地獄になる。

STEP 5

家具・収納の中身を整理

【現場的最適解:詰める or まとめる】 衣装ケースやプラスチックの引き出しに入っている服は、無理に全部出してダンボールに詰め替える必要はありません。引き出しが開かないように、養生テープやラップでぐるぐる巻きに固定すれば、引越し業者はそのまま運んでくれます。
※ただし、中身が重すぎる本や割れ物の場合は、ダンボールに出して移し替える必要があります。
STEP 6

キッチンの梱包(後半戦)

梱包の順番

使っていない食器 → 調理器具 → 最低限だけ残す

注意点

割れ物はしっかり保護し、液体(調味料)は漏れ対策を!

【プロの視点:なぜキッチンは遅いのか?】 食事はギリギリまで家でとるため、キッチンの梱包は引越し1週間前~数日前の「後半戦」になります。よくある失敗が「醤油や油などの液漏れ」です。キャップを閉めたつもりでもトラックの揺れで漏れ出すため、必ずビニール袋に二重に入れてからダンボールに立てて梱包してください。
STEP 7

洗面・風呂・日用品の梱包

タイミングと残すもの

引越し2~3日前。歯ブラシ、タオル、最低限の洗剤だけを残す。

STEP 8

冷蔵庫の中身整理

タイミング

引越し2~3日前から消費開始。

ポイント

食材は使い切り、無理なら処分も視野に。食品の引越しはリスク高!

【プロの要注意ポイント:水抜きトラブル】 冷蔵庫は引越しの前日(約15時間前)にはコンセントを抜き、霜取りと「水抜き」をしなければなりません。これを忘れると、運搬中に冷蔵庫から水が溢れ出し、他のダンボールや家具を水浸しにする大惨事になります。
STEP 9

「当日ボックス」を作る(超重要!)

中身(サバイバルキット)

  • 当日の着替え・タオル
  • スマホの充電器
  • 貴重品・書類・新居の鍵
  • トイレットペーパー
  • ハサミ・カッター
👉 これがないと、新居で詰みます。 引越し当夜~翌朝にかけて「絶対に使う生活必需品」だけを集めた専用のダンボール(または旅行バッグ)です。これを作っておかないと、新居で疲れ果てている中で「充電器どこ!?」「ハサミがないから他の箱が開けられない!」とパニックになります。この箱は業者に預けず、自分で新居へ持っていくのが鉄則です。
STEP 10-11

前日最終梱包 ~ 当日の動き

前日の内容

日用品、寝具以外をすべて梱包。
👉「当日の朝使うもの」だけを残す。

当日にやること

最終確認、忘れ物チェック、当日ボックスの持参。

4. 荷造りを最速で終わらせるコツ&プロの思考

引越し業者のスタッフが実践している、荷造りを効率的に終わらせるための思考法とテクニックです。

💯
① 完璧を目指さない
テトリスのように隙間なく詰めようとするのは時間の無駄。「仮」でどんどん放り込む。
📚
② 分類しすぎない
「文房具」「薬」など細かく分けるより、「リビングの小物」と大まかにまとめた方が早い。
📦
③ 中身はそのまま
衣装ケースや整理ダンス、RVボックスなどは中身を出さず、そのまま運んでもらう。(衣類やタオル類以外は出すこと)
🗑️
④ 迷ったら捨てる
「使うかも…」と悩む時間を削減。「減らす」を優先すれば、そもそも梱包も開梱も楽になる。

5. よくある失敗と「部屋別」おすすめの順番

荷造りでよくある3つの失敗と、その対策です。

失敗①:順番を無視する

→ まだ必要な物が使えなくなり、箱を開け直すハメになる。

失敗②:全部一気にやろうとする

→ 部屋中が足の踏み場もなくなり、途中で挫折する。1部屋ずつ進めること。

失敗③:ラベルを適当に書く

→ 「雑貨」とだけ書くと、新居で何がどこにあるか分からず開封地獄になる。

部屋別:おすすめの梱包順番

リビング
装飾品 日用品
キッチン
食器 調理器具 食品
寝室
季節外の衣類 衣類 寝具
洗面所
ストック品 日用品
📦
✨ 当サイトオリジナルの完全無料アプリ

ラベルの「適当書き」を防ぐ最強ツール!

「ダンボールにいちいち中身を書くのが面倒…」
このアプリを使えば、ダンボールに「1番」と書き、
スマホに音声で中身を吹き込むだけで登録完了!
新居で「リモコン」と検索すれば「1番の箱です」と一瞬で教えてくれます。

ダンボール管理アプリ「ハコメモ」を使う >

6. 最終確認!荷造りチェックリスト

最後に、引越しの荷造りは「順番さえ間違えなければ9割成功するゲーム」です。以下のチェックリストをクリアして、完璧な荷造りを目指しましょう!

荷造り完了チェックリスト

引越し準備は大変ですが、正しい順番を知るだけで、作業の負担は半分以下になります。
この記事のステップを参考に、無駄な疲労ゼロ・トラブルゼロで、スムーズな新生活のスタートを実現してください!

引越しのプロフェッショナル【ミスターS】
この記事の監修者 元引越しセンター 部長 S

引越し業界歴23年。引越し慣れされていない方が荷造りで挫折しないよう、最も効率的な「順番」のロードマップを考案し発信している。

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