引越し見積もりを取ると、必ず「プランはどうしますか?」と聞かれます。
全部自分でやる「標準プラン」にするか、少し楽をする「梱包お任せ」にするか…。
プラン選びを間違えると、「当日の朝になっても箱詰めが終わらない!」という地獄を見たり、逆に「自分でやれば数万円安くなったのに…」と後悔することになります。
この記事では、主要な3つの引越しプランの違いを比較し、あなたに最適なプランを診断します。
💡 結論:コスパ最強は「荷造りお任せ」
一番大変な「箱詰め」だけをプロに頼み、新居での「箱開け」は自分で行うプランが、料金と労力のバランスが最も良いです。
引越し業者のプランは、大きく分けて「松・竹・梅」の3段階です。どこまでを業者がやってくれるのかを確認しましょう。
| プラン名 | 荷造り (旧居) |
搬出入 (運搬) |
荷解き (新居) |
料金目安 |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード 基本・節約 | 自分 | ● | 自分 | 基準 (1.0倍) |
| エコノミー 荷造りお任せ | ● | ● | 自分 | +2~5万円 (約1.3~1.5倍) |
| フルサービス 全部お任せ | ● | ● | ● | +5~10万円 (約1.8~2.0倍) |
※業者によってプラン名称は異なります(例:らくらくパック、おまかせコースなど)
小物の荷造り・荷解きをすべて自分たちで行う、最も一般的なプランです。料金は一番安くなります。
注意点: 自分のペースで準備できますが、当日までに梱包が終わっていないと追加料金の対象になります。ダンボールは業者が無料で提供してくれるケースがほとんどです。
「荷造り(箱詰め)」は業者が行い、「荷解き(収納)」は自分で行うプランです。「らくらくパック ハーフコース」などとも呼ばれます。
メリット: 引越し前日の数時間(または当日)で、プロのスタッフがあっという間に梱包してくれます。新居では自分のペースでゆっくり片付けられるため、最も使い勝手が良いプランです。
荷造りから荷解き、配置まで全て業者が行うVIPプランです。「おまかせフルコース」などと呼ばれます。
注意点: 基本的に「元の状態に戻す」サービスなので、新居での新しい収納ルール作りまでは対応できない場合があります。また、料金はかなり高額になります。
「荷造りお任せ」でも安い業者はある!
プランごとの料金差を一括見積もりでチェック
引越し業界歴23年。数え切れないほどの現場を見てきた経験から、「無理な節約プランでの自爆(梱包が終わらない)」を防ぐため、ライフスタイルに合った適切なプラン選びを推奨している。